買っても大丈夫?「ScanSnap」購入時の迷い

ScanSnap_daijyoubu

自炊(本の電子化)をやってみたい。
「ScanSnap」というのがいいみたいだけど、実際どうなんだろう。

それなりの出費になるので、なかなか決断できないもの。
私もそうでした。
購入を検討しているのであれば参考にどうぞ。

購入前の疑問と悩み

自炊(本の電子化)を始めるときに、どうしても必要になるのが「スキャナー」。

ScanSnapを購入するとき、いろいろ悩みました。
高い買い物ですからね。

悩んでいる方へ。

結論から言いますと、
「ScanSnapがあれば、生活スタイルを変えられます」

* * * * *
購入する前の疑問と悩みはこんなことでした。

1.今持ってるプリンターにスキャナーがついてるけど、これでがんばってやってみようかな・・・

2.ScanSnapがいいらしいけど、どのタイプがいいのか・・・

3.スキャンのスピードは実用に耐えられるのか・・・

4.非破壊系スキャナーというは、本を裁断しないで済むらしい・・・

5.どうやら編集ソフトにacrobatは付いてないらしいが大丈夫か・・・

6.自炊(本の電子化)のためだけに買うのはもったいない・・・それ以外にも使えるかな・・・

購入後に思うこと

購入した結果、どうだったのかと言えば・・・

1.複合機プリンターで自炊は無理

疑問1は「今持ってるプリンターにスキャナーがついてるけど、これでがんばってやってみようかな・・・」でした。

「複合機のスキャナー」では、1枚1枚スキャンすることになります。
あと、iPhoneなどで撮影すると、「補正してくれるアプリ」なんかもありますよね。
斜めに撮っても、紙のサイズにきれいにトリミングして見やすく補正してくれるやつです。
新聞記事のスクラップ、お店のメニューやチラシなどをメモ的に保存して、便利に使ってます。

これらは、用途によっては便利に使えるツールですが、数枚やればイヤになるでしょう。
時間と根気がある人は、本1冊分やれないこともないのでしょうが。

ただ、
これができるほど時間に余裕があるのなら、別のことに時間を使った方がいいと思います。

私もお金をかけずにやるにはこれでもできるかと考えたのですが、手間がかかりすぎます。
続きません。

洗濯するのに「手洗い」できないこともないけど、「洗濯機」を使っているのと同じです。
便利な道具は使ったほうがいい。

これらを使って自炊するワザを時間かけて探しているのなら、さっさとScanSnap買って始めた方がいいと思います。

自炊用の選択肢からは、早めにキッパリ外しましょう。

2.ScanSnapは「iX500A(A-P)」が総合的に自炊向きNo.1

疑問2は「ScanSnapがいいらしいけど、どのタイプがいいのか・・・」でした。

Scansnap_kakushu

「iX500」はフラッグシップモデルになってる高性能モデル。
スピードが格段に違います。使っている人も多い。

「コンパクトなタイプ」は場所取らないからいいかな?とも思ったのですが、
いちいち出して、準備してスキャン、また片付け…は面倒

自炊に使うのなら、「ScanSnap iX500A(A-P)」となります。

●購入するにあたって、型番の違いは?

似たような型番があります。違いは・・・

・500
旧モデル
付属のPDF編集ソフトが「Adobe Acrobat 11」

・500A
付属のPDF編集ソフトが「Nuance Power PDF Standard」
本体は500と変わらないらしい

・500A-P
本体は500Aと同じで、違いは保証期間
500A-Pは2年保証(500Aは1年保証)

3.スキャンのスピードはとても速くて実用的

疑問3は「スキャンのスピードは実用に耐えられるのか・・・」でした。

ScanSnap iX500は、公式サイトではこのように書かれています。
「毎分25枚・50面の高速読み取り」
「A4原稿を50枚までセット可能」

実際に、使ってみた感想としては、実用レベルなんて話ではなく、とっても早い!
あっという間にスキャンできます。

速さは重要です。ストレスを感じるようだと使わなくなります。

4.非破壊系スキャナーはそもそも手間がかかる

疑問4は「非破壊系スキャナーというは、本を裁断しないで済むらしいが・・・」でした。

本を裁断せずにできるならいいかも・・・
なんて思ったわけですが、手間と時間が半端なくかかるわけです。
選択肢になり得ませんでした。

5.付属ソフト「Nuance Power PDF」をとことん使いこなそう

疑問5は「どうやら編集ソフトにacrobatは付いてないらしいが大丈夫か・・・」でした。

付属の編集ソフトは「Adobe Acrobat」でなく、「Nuance Power PDF standard」

以前は、Acrobatが付いていたようですね。
正直、Acrobatの方だったらよかったのに…と少し残念な気持ちもありましたが、使ってみれば Power PDF standard でも、ひと通りやりたいことはできてます。
特に使いにくいこともなく問題はありません。

足りない機能は、他のツール(ソフト)を使えばいいじゃないですか。
完璧なソフトはありません。
ネットで探せば大抵のことは無料でもできてしまいます。

6.むしろ、自炊以外につかうことが多い

疑問6は「自炊(本の電子化)のためだけに買うのはもったいない・・・」でした。

ScanSnapは、「名刺」や、そのほかの「いろいろな紙媒体」が管理できます。
「本」だけにこだわる必要はないですし、普段は書類のスキャンに使う機会のほうが多いです。

スキャン作業の手順に慣れて、何も考えなくてもできるようになれば、身のまわりの書類はかなり減らせます。

ScanSnapはとっても便利

モノ、特に電化製品、電子機器といった類は、すぐに新商品が出てきてますよね。
ScanSnap iX500はロングセラー商品です。
誰もが持っているバカ売れ商品とか流行りのツールではないですが、電子化をやっている大勢の人が使っているとても優れたツールです。
SnapScanはどんどんスキャンしていくので、逆に次の手順に焦るくらい軽快です。

自炊は、やってみれば楽しい作業です。

今までは、本や書類に埋もれた生活。
棚や机がいっぱいで、必要な時に出てきたためしがない状況でした。
こんな状況が電子化によって整理されていきますよ。

まとめてスキャンせず、日々、少しずつやっていれば部屋はだんだんスッキリしてきます。
スキャンしたらゴミ箱へ。この思い切りも重要です。

「ScanSnapを使いこなせば、確実に生活スタイルを変えられます