「本の裁断に踏み切れない人へ」-7.生活の変化-

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本の裁断を考えていてもなかなか踏み出せない方へ、気持ちの切り替え方について考えるシリーズの第7回です。

前回は、「本の目的」から考えてみました。

シリーズ第6回は「本の目的」です。棚にある本、この先いつまでそこに並べておきますか?その本を持っている目的は、読むこと? 大切に取っておくこと?

今回は、「生活の変化」から考えてみましょう。

今の生活に満足してますか

本を裁断するのに抵抗があるのは、自分がそうだったのでその気持ちはよくわかります。
今のままでいいんだったら、迷ってなんかいないでしょうね。

本って、なんか「特殊な存在」なんですよね。
いらないページの多い雑誌ならまだまだ切り取ることもできるのに、本を切ることには罪悪感みたいなものがあったり。

切ろうかやめようか、どうしようか迷って、毎日が過ぎていく・・・

そこで、
やってみた人からのアドバイス。

電子化してみたいと思う気持ちがあるのなら、とりあえず1冊、文庫本を切ってみるといいです。
思い切ってやってみると、2冊目からは次々とできてしまいます。

Amazonには「中古本1円」なんてのが山ほどあります。
欲しければ、また買えばいいんです。安いもんですから。

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何事もやってみないとわかりません。
電子化する、いつでも読める、本が整理された状態にだんだん変わっていく、というのは結構楽しいものです。
それぞれの過程そのものが楽しみなんです。

普段の生活に楽しみが足りないなら、
何かをきっかけに今を変えたいと思うなら、
やってみるといいです。
行動してみると、生活は変わりますよ。ぜったい。
読書から遠ざかっている人も、また本を読みたくなりますし。

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今回は、とりあえず1冊からやってみる、生活の変化を感じられる、という話でした。
電子化の良さ、ちょっとでも感じてもらえました?
裁断というハードル、少しは下がりましたか?

次回は、いよいよ最終回です。
最初から読んでくれた人、とても感謝です。

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