【キャンプ用品のメンテ】アルミ製品の底が黒ずんできたら?

アルミ製のクッカーやケトルは、使っているうちに黒ずんでしまうことがあります。
この黒ずみは、簡単にきれいに取ることができます。

今回は、「アルミ製品の黒ずみを取る方法」を紹介します。

●水しか入れないのに黒くなってる!?

アルミ製のケトル(やかん)です。ご覧のとおり、中が黒くなってます。
ケトルなので、水しか入れたことはありません。

「水以外は入れたことないのに、どうして???」

どうやら、水道水に含まれる成分の関係のようで、沸騰させることでミネラル分の濃度が高くなりアルカリ性が強くなることが黒ずみの原因のようです。
沸かしたあとの水をそのままにしておくのも良くないのです。

この黒ずみ、人体には影響がないようですが、やっぱり気になるのできれいにしたいですよね。

とても簡単な方法できれいになります。

●アルミの黒ずみの取り方

黒ずんでしまったアルミをきれいにする方法です。
金タワシでゴシゴシするのはよくありません。そんなことしなくてもきれいになります。

用意するもの

・水
・レモン汁(ポッカレモンでOK)
・バーナー(ストーブ)、コンロ、固形燃料 等…火にかけるという意味です

手順

1.水を張って、レモン汁を数滴入れる

黒ずみを落としたい調理器具に水を入れますが、このあと沸騰させるので、吹きこぼれない程度の量でできるだけ多く入れましょう。
レモン汁には、本物のレモンをわざわざ買わなくても、ポッカレモンとかで大丈夫です。

2.15分ぐらい沸騰させる

沸騰させているうちに、黒ずみは消えていきます。
たくさんの水を入れているはずなので、吹きこぼれに注意してくださいね。

以上の手順だけで、みごとにきれいになります。

この作業の時、「固形燃料」を使うと、火が消えるまでそのままにしておけばいいので便利です。1個だとしっかり沸騰しないので、2個使うといいですね。
以前、20個入りの固形燃料のおすすめ記事を書いたことがありますが、「1シーズンで20個も使いきれない!」という方はこんな時に使うといいですよ。固形燃料は翌年まで残すとやせてきますので、1シーズンで使い切りましょう。

さらに!
次の処理もしておきましょう。

3.シーズニング処理をする(コーティング)

黒ずみを落としただけでは、またしばらくすると黒くなってきます。

アルミに被膜を作っておくことで、「黒ずみを防止」したり、「アルミ臭さを取る」ことができます。

その方法はこちらをどうぞ。

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